多治見市議会 2022-06-16 06月16日-03号
それから、某自治体では森林環境譲与税を活用いたしまして、地域森林計画の対象森林または現況地目が山林もしくは保安林となっている筆内に存在する危険木の伐採、あるいは市財源と県補助事業を活用して、県道沿いの民有地に植生する支障木を伐採、この支障木については、補助範囲としては市道あるいは県道の道路から10メートル以内の伐採を指すとのことでございますが、その補助事業が某自治体でもなされておるようでございます。
それから、某自治体では森林環境譲与税を活用いたしまして、地域森林計画の対象森林または現況地目が山林もしくは保安林となっている筆内に存在する危険木の伐採、あるいは市財源と県補助事業を活用して、県道沿いの民有地に植生する支障木を伐採、この支障木については、補助範囲としては市道あるいは県道の道路から10メートル以内の伐採を指すとのことでございますが、その補助事業が某自治体でもなされておるようでございます。
対象は、森林法第5条に規定する地域森林計画の対象森林内または現況地目が山林もしくは保安林となっている筆内の危険木の伐採となり、伐採面積が1,000平方メートル未満としております。補助金額は、危険木の伐採、撤去及び処分に要する経費の4分の3以内で、100万円を限度としております。 令和3年8月末現在で30件以上の問合せがあり、8件の申請がありました。
森林については保安林に設定されている土地が多くて、次いで大きな面積を占める農地については、その多くが農業振興地域整備計画において農業振興地域に設定されております。土地利用に制限がかかっている現状の中、限られた土地をいかに有効に利用し、発展につなげていくかということは、人口減少が進む本市にとってこれまでと引き続き大きな課題であると感じております。
森林については保安林に設定されている土地が多くて、次いで大きな面積を占める農地については、その多くが農業振興地域整備計画において農業振興地域に設定されております。土地利用に制限がかかっている現状の中、限られた土地をいかに有効に利用し、発展につなげていくかということは、人口減少が進む本市にとってこれまでと引き続き大きな課題であると感じております。
この皆伐された隣は、水源涵養林の保安林になっています。 何とかこういうところに植林し、新しい苗を植えて育てていく、そこへのお金が、木材の売買を通して、補助金ではなくて、生まれてくるような林業政策を、時間がかかるかも分かりませんけれども、しっかりしたいい材をつくって、地道なる努力を続けていく、そのことを強くお願いさせていただきたいと思います。 次の質問に入ります。
具体的には、山地災害危険地区や保安林、砂防指定地や森林配置計画におけます環境保全林などの条件を組み合わせて選定させていただきまして、災害リスクの高い森林からの整備を進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(岡崎隆彦君) 18番・三浦八郎君。
保安林で対応の難しさは認識はいたしますが、この2年間の公園来園者の反応とバス利用者などの状況がどのようかを少しお伺いをさせていただきます。また、保安林ではありますが、今後の対応計画等があればお聞かせください。 二つ目の大きな質問は、子育ち・親育ちのまち及び人とつながるまちの視点で、かさはら潮見の森公園の整備等について提案をさせていただきます。
今後を見据え、例えば、地域住民や地権者を交え、治山事業や保安林の考え方を含め、御理解をいただく上で、意識と知識を高めていくことも、防災、減災にもつながってまいります。治山施設や、流路周辺の間伐等を行い、太い木に育成し、倒木の可能性を、そして、流木の可能性をどれだけでも低くしていく減災の働きも必要かと感じます。
細かい内容になりますと、埋立て規模につきましては比較的大規模な容量が確保できること、運搬距離につきましては市内の各トンネルの非常口から比較的近いこと、法規制等につきましては保安林や砂防指定の規制等がないというふうなことになるかと聞いております。以上です。 ○議長(岡崎隆彦君) 10番・木下律子さん。
使用廃止する土地は、可児市土田字大脇4909番1の一部、地目は保安林、地積は767.38平米でございます。 続きまして、議案書は22ページをお願いいたします。 提出議案説明書は3ページをお願いいたします。 あわせまして資料番号16、旧慣による公有財産の使用廃止に係る位置図を御覧いただきたく存じます。 議案第65号 旧慣による公有財産の使用廃止についてでございます。
先ほども市長も答弁したとおり、喜多緑地については、まず市街化調整区域であること、29.2ヘクタールのうちの約6割が保安林です。土砂流出防御保安林で、やはりこれは保存するべき緑ということでいけば、そういったものはやるというのはなかなか困難であると、もっとまちなかでやるべきことだと思います。 ○副議長(若尾敏之君) 10番 古庄修一君。
中津川市として各地の森林組合に対し、林道の整備、保安林整備、間伐事業など災害に強い森林づくりに対し、どのような形で支援するか見解をお伺いします。 ○議長(勝彰君) 農林部長・田口茂和君。 ◎農林部長(田口茂和君) 現在におきましても、林道整備、保安林整備、間伐事業につきましては、国・県の補助事業を使って整備支援を行っている状況でございます。
保安林区域内において、森林の荒廃を未然に防いだり、森林を復旧する、山地災害から住民の生命・財産を守るなど重要な国土保全政策です。 2ページ、3ページは具体的な治山事業が記載されており、渓間工や山腹工の仕組みの説明となっています。 4ページは治山事業の対象エリアが記載されており、対象となるのは主に最上流部の山地であり、目的は森林崩壊や荒廃の原因となる土砂の流出自体を防ぐことです。
次に、議第105号 土地の処分について、執行部から説明があり、鑑定価格はどのように算定されているのかとの質疑がなされ、執行部から、地目が山林と保安林となっているが、全体として評価し、平米単価1,050円と算出した旨の答弁があり、本件については原案のとおり可決すべきものと全会一致で決しました。
民有林を伐採後に再造林するかどうかは、保安林など除けば、植えてほしいが義務ではない。そのため、所有者の意向に大きく左右されます。 近年、後継者難などもあって、山林の維持に二の足を踏む所有者がふえ、林野庁は、民間が所有する人工林のうち、約3分の2は経営管理が不十分な状態と指摘します。市における造林未済地はどのような状況なのか、最初にお伺いさせていただきます。
1.土地の表示は、土岐市妻木町字西山3247番11、山林1,005平方メートル、同番266、山林83平方メートル、同番388、山林617平方メートル、同番456、保安林4,972平方メートル、同番457、保安林11平方メートル、同番458、保安林2,921平方メートル、同番459、保安林1万9,419平方メートルの7筆でございまして、面積合わせて2万9,028平方メートルでございます。
眺望については、保安林の制限の範囲内で可能な限り眺望の確保に努め、択伐と間伐を組み合わせて樹間から城下町が見えるような形になるとの答弁がありました。 恵那市から出る柱が名古屋城の大黒柱になるようなことはわかるのかとの質疑には、全て番付が行われてから製材、使用まで全て検品が行われ、どこに使われるかというところまで番号によって確認することができるとの答弁がありました。
その開発面積は27.5ヘクタール、保安林などを除く山林を開発することになります。地元の方々にご意見をお伺いいたしました。開発や企業誘致に対して、住環境への悪化、影響が大きいと心配され、反対の声も多く聞きました。41億円もかけて外から企業を誘致するよりも、もっと地元の中小企業を支援することが必要だと思います。
〔農政部長橋本哲夫君登壇〕 ◎農政部長(橋本哲夫君) まず、山地災害を防ぐための区域設定といたしましては、土砂崩壊防備、あるいは、雪崩または落石の危険防止などの保安林というものがあります。また、急傾斜地崩壊危険区域でありますとか山地災害危険区域がございます。 例えば、保安林内では、治山施設の設置にあわせて、管理という面では危険木の伐採であるとか間伐。
これは、先ほどの三輪議員と同じ質問になるかと思いますが、3月議会の建設部長の御答弁では、周囲が保安林で現状では困難との回答でありました。本当に現状のまま、この先も大型バスの利用者は御遠慮願うのか、改めてお伺いをいたします。 3月議会の質問後に、本市の緑化公園化職員の皆さんの手で、市道脇の木のカット、枝打ちを今まで以上にされたことは、昨日も現場を見てきて確認をしてきております。